営業のブラックボックス化問題を解決するピクポン、営業支援ツールSensesとの連携機能をアップデート、架電時間/工数も 合わせて管理可能に!


電話をするだけで連携!工数分析を可能にするデータを自動で蓄積

pickupon株式会社は、営業現場のユーザーに向き合うクラウド営業支援ツール「Senses」への日時データ連携をアップデートしました。本機能は、各担当者の工数把握をする時間がない営業マネジャーの課題から開発されました。当社はpickupon×Senses連携機能のアップデートにより営業電話の見える化、また工数分析の促進をサポートしていきます。


■ Sensesとは

Sensesは現場ファーストでビジネスの成長を支援するユーザーに選ばれるセールス・マーケティングプラットフォームです。蓄積された情報からAIが営業の成功・失敗事例を解析して、いつ・誰に・何を・どのように行うかを直接的に支援します。データ入力負荷の低さや、フェーズ別に個人の強み・弱み分析ができる特徴を用いて、情報蓄積の文化醸成やデータを活用した人材育成など、営業チーム変革へのアプローチを可能にします。

Sensesサイト:https://product-Senses.mazrica.com/


■ Sensesで架電時間/工数も合わせて管理可能に!

工数分析を可能にするデータを自動で蓄積

これまでピクポンからSensesへ連携した場合、架電「月日」が紐づいていました。

今回のアップデートから、併せて「時間」が紐づくようになり、Senses「アクション一覧」から、架電記録、案件名等と共に、ピクポンで電話した日時データが一目で確認できるようになりました。


日時データ連携を活用した工数分析

日時データが自動蓄積されることで、電話業務アクション別の工数分析が可能になりました。さらに、Sensesに蓄積された他アクションのデータを併せて分析を行うことで、アクション毎に割いている時間を可視化できます。

また、アクション数と総計時間の比率を分析することで、1アクションに対する時間の適切性を検討し、業務の改善、効率化を図ることが期待できます。


1. Senses「アクション一覧」条件検索から分析範囲を選択
2. 右上「CSVダウンロード」から必要な「アクション項目」を選択


上記1.2.のように、「アクション一覧」条件検索 ×「アクション項目」を選択することで、必要なデータを自由自在にカスタムできます。

カスタムデータをCSVダウンロードし、さらにExcelやGoogleスプレッドシートを活用することで、より詳細な工数分析が可能です。

例えば、「時間」と「アクション種別」の2軸でグラフを作成することができ、一目で各担当者の工数を確認することができます。

また、各担当者の状況を比較することで、人材育成シーンに活きてくることが期待されます。



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