カスタマーレッドグロースの時代を語る
顧客インサイトを掘り起こすVoiceTechサービスを提供するpickupon株式会社(千葉県市川市、代表:小幡洋一、以下ピクポン)は、SaaS の営業・導入を支援するツール「Arch by HiCustomer」を提供するHiCustomer株式会社、動画マネジメントシステム「ClipLine」を提供するClipLine株式会社と共に、オンラインにて「ポスト プロダクトレッドグロースの時代 -カスタマーレッドグロースで変わる世界-」を2022年10月4日(火)に開催します。
■ イベント開催の背景
ピクポンは、“セールスレッドグロース”、“プロダクトレッドグロース”の時代を超え、顧客がプロダクトを発展させ、事業の拡大に貢献するカスタマーレッドグロースの時代が到来すると考えています。このイベントを通し、来たるべきカスタマーレッドグロースの可能性を提示していきたいと考えています。
■イベント詳細
本イベントでは、SaaS の営業・導入を支援するツール「Arch by HiCustomer」を提供するHiCustomer株式会社、動画マネジメントシステム「ClipLine」を提供するClipLine株式会社、顧客インサイトを掘り起こすVoiceTechサービス「会話サマリーAI電話pickupon」を提供するpickupon株式会社の三社が合同で顧客起点で事業を成長させるこれからのスタイルについて語ります。
また、ファシリテーターとして「マーケティング思考力トレーニング」の著者 黒澤友喜さまにご参加いただき、プロダクトレッドグロースの延長にあると考えられる“カスタマーレッドグロース”が今後どのような展開をみせるのか、議論を深めていきます。
▼開催日時:
2022年10月4日(火) 12:00-13:00
▼開催場所:オンライン開催(無料)
▼当日のプログラム ※変更の可能性あり
ポストプロダクトレッドグロースの時代 〜カスタマーレッドグロースで変わる世界〜 pickupon小幡
パネルディスカッション
【申し込みURL】
https://forms.gle/fTLgtCcg2eiS8yE69
▼このような方におすすめ
-プロダクトレッドグロースに興味がある方
-SaaSに関わっている方
-今後SaaSスタートアップにキャリアチェンジを考えている方
■登壇者紹介
鈴木大貴
HiCustomer株式会社代表取締役。SaaSの基幹システム営業や新規事業立ち上げ、SaaSスタートアップ支援業務を経て2017年にHiCustomerを創業、代表取締役に就任。SaaS企業向けにヘルススコア管理ツール「HiCustomer」を提供し、スタートアップから大企業までカスタマーサクセスの課題解決に従事。2022年にバイヤー&カスタマーイネーブルメントツール「Arch(アーチ)」をリリース。売り手と買い手を繋ぎ、購買体験から契約後の顧客体験の最大化を狙う。
Twitter:https://twitter.com/dkzks
植原慶太
ClipLine株式会社 執行役員 カスタマーサクセス部長。大学では土木工学(交通計画)を専攻。2008年に三菱総合研究所に入社。都市、交通、観光、社会保障、消費者政策などの分野で産官学のクライアントへのコンサルティング業務に従事。2014年から2年間は三菱地所に業務出向し、再開発エリアのエリアマネジメントや新規サービス開発を担当。2018年よりサービス業の「できるを増やす」をミッションに掲げるClipLineに入社。BtoB SaaSのカスタマーサクセス部門でコンサルタント、導入支援部長を経て、2021年よりカスタマーサクセス全体を統括、2022年より執行役員。家ではジャックラッセル2匹に癒される愛犬家。
黒澤友貴
ブランディングテクノロジー株式会社 執行役員 経営戦略室CMO。1988年生まれ。
「日本全体のマーケティングリテラシーを底上げする」をミッションに10,000人近くのマーケターが集まる学習コミュニティ#マーケティングトレースを主宰。2020年2月に書籍「マーケティング思考力トレーニング」(フォレスト出版)を上梓。
note:https://note.mu/tomokikurosawa
Twitter: https://twitter.com/KurosawaTomoki
小幡洋一
pickupon株式会社 代表取締役。2015年IAMASでMtsterを取得。2018年2月にpickupon株式会社を設立。Open Network Lab、IBM BlueHub、Plug and Play等アクセラレータープログラムへ採択されながら事業開発を進める。2019年9月に会話サマリーAI電話pickupon(ピクポン)をリリース。音声とテキストをブリッジさせた新しいメディアの創出を目指す。
Twitter:https://twitter.com/yobata_tw
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