7月1日「マツリカ×ドコデモ×ピクポン共催ウェビナー」が開催されました!

テーマは、”リモートワーク 時代に向かって〜実践企業が話す、リモートワーク の勘所とこれから〜”イベントは完全オンラインで開催されました。

WEB開催という環境に不慣れな参加者を考慮して、アイスブレイクからスタート。

「いま、どこから参加していますか?」

ZOOMのチャット機能を使い、参加者とのコミニケーションが行われました。
参加者の中にはすでにリモートで、自宅から参加の方もちらほら。
中には中部地方からの参加者もおり、開催者もびっくりでした。

最大32名の参加者が参加し、イベントは盛況。
遠い場所からも参加できるのは、オンラインイベントならではですね。

続いて、本題となるリモートワークの勘所が各社の代表者で議論されました。
リモートワークの勘所と称して3つのテーマについて意見交換がなされました。


1.リモートでも営業の生産性はあげることができるか?

メインスピーカーは「マツリカ」の丸山さん。
マツリカでは、リモートワークでの営業体制が完全に出来上がっており、コロナ禍でも売上好調とのこと。

オンライン営業での成果を高めるための、とっておきのコツを参加者のために披露してくれました。


2.リモートワーク時のセキュリティ課題をどう解決するか?

次に登壇したのは「ドコデモ」の柘植さん。
在宅ワークが増えることで発生する、セキュリティ問題を解決する方法をプレゼン。

仮想環境を使用し、社内ネットワークへのアクセスを一本化することを提案してくれました。仮想環境を使用すると、自宅のパソコンのメモリを気にせず、快適な作業環境も実現できるそうですよ。


3.リモートワーク時の制度・ルール整備をどうするか?

最後のスピーカーは、 我らが「pickupon」の小幡。
pickuponでは、開発チームがメキシコ、社員は自宅でリモートワークを実施しています。自発的なコミニケーションが行われるような環境づくりのこと。実践するために使用しているツールの紹介が行われました。


その後、参加者からのQAセッションを設けイベントは終了しました。

完全オンラインイベントにも関わらず、定刻通りのスタート、機器の不具合もなく、スピーカー同士のつなぎも非常にスムーズに実施されました。
各社のみなさんの話はもちろん、登壇者のみなさんのZOOMの使い方にも個性があり、ためになるイベントでした。

以上、イベントレポートでした。


当日の動画は下記よりご覧いただけます。