代表の小幡がスタートアップ記事専門メディアStartup Timesから取材を受けました。

代表の小幡が、スタートアップ記事専門メディアStartup Timesから取材を受けました。


AIクラウドIP電話pickupon(ピクポン)について、なぜ、pickuponを作っているのかなどプロダクトの背景含めてインタビューをされています。

ぜひ御覧ください。


目次

  • 代表者プロフィール
  • 顧客の課題をピックアップ! AI 搭載の IP 電話「pickupon(ピクポン)」 
  • 「音声と文字の良いところをブリッジした第3のメディアを開発したい」pickupon開発に込められた想いとは
  • 完全なる情報共有を実現すべく、pickuponの進化は続く
  • 編集後記

企業全体で顧客の課題を滑らかに共有。――AI搭載のIP電話「pickupon(ピクポン)」 | Startup Times

顧客とのやり取りは ブラックボックス化しやすい。 というのは、顧客とのやり取りは共有されず、情報が残らないからだ。 顧客とのやり取りがブラックボックス化してしまうとナレッジがシェアされないという課題がある。他にも、顧客課題が共有されず、営業が属人化してしまう。 すると、マーケティング部が顧客のインサイトとずれたリードを取ってきてしまう。営業部のマネージャーには個人が何をしているのかわからないため、大きなマネジメントコストがかかる。開発チームも、顧客の声を知らないために開発の必要のない機能を追加してしまう。 このように、顧客とのやり取りがブラックボックス化してしまうのは、会社全体の問題になり得るのだ。 そこで、顧客の課題を可視化し、チームで滑らかにシェアするサービスが登場した。 顧客の課題をピックアップするAI搭載の IP 電話「 pickupon(ピクポン)」てある。 pickuponを使えば、営業やマーケティング、開発チームが一丸となって 事業に取り組むことができるようになる。そして顧客課題ドリブンで、ビジネスを進めることができるのだ。 pickuponについて詳しく見ていこう。 代表者プロフィール 小幡 洋一 顧客の課題をピックアップ! AI 搭載の IP 電話「pickupon(ピクポン)」 ――pickuponについて教えてください。 pickuponは一言でいうと、顧客の課題をピックアップする AI 搭載の IP 電話です。 ――企業はpickuponをどのように使うことができますか ? まずpickuponを使って、お客様の困っていることのヒアリングをしていただきます。 すると、pickuponが自動で顧客の困っていることをピックアップし、テキスト化。そして、音声とテキストを組み合わせた状態で SFA に自動的に流し込むことができるんです。スラックに流し込むことも可能です。 このような機能により、顧客のインサイトをチーム全体で共有できるのが最大の強みになっています。 ――ユーザーの企業について教えてください。  現在は、スタートアップに活用していただくことが多くなっております。 というのは、pickupon は事業をこれから大きくするフェーズの方が顧客の課題をシェアすることに力を発揮するからです。 

StartupTimes

pickupon開発に込められた想い

インタビューにもあるように、歴史を辿って考察すると、文字や印刷技術の発達により知識が滑らかに共有されるようになりました。Googleの検索技術も同様です。一生かかっても得られない情報にアクセスすることが可能になりました。

 これらテクノロジーによる多くの情報を扱えた結果、加速度的に世界は進歩しました。私たちも、情報を共有することが人間の進化を加速させると考えています。


人類が未だに自由に扱えていない「体験」を情報化し、共有することを可能にすることです。私たちは最終的に「体験」を扱えるような技術を開発していきたいと想います。