架電業務の効率化を実現する AI電話pickupon、SGホールディングスが主催する『HIKYAKU LABO 2023』に採択

生成AIを活用し、電話業務のDX化を加速 

会話サマリーAI電話「pickupon(ピクポン)」を開発・提供するpickupon株式会社(読み:ピクポン、本社:千葉県市川市、代表取締役:小幡 洋一)は、SGホールディングス株式会社(本社:京都市南区、代表取締役会長兼社長:栗和田 榮一、以下「SGホールディングス」)が主催する『HIKYAKU LABO 2023』に採択されたことを発表します。このプログラムは、SGホールディングスグループが掲げる2030年に向けた長期ビジョン「Grow the new Story. 新しい物流で、新しい社会を、共に育む。」にもあるように、物流の変革の先に未来につながる価値を多種多様なパートナーと創出していくことを目指しています。このプログラムへの採択をスタート地点に、pickuponは会話サマリーAI電話「pickupon」の事業を通して、物流業界の発展により貢献していきます。

■ 『HIKYAKU LABO 2023』への採択について

『HIKYAKU LABO 2023』は、SGホールディングスグループが掲げる2030年に向けた長期ビジョン「Grow the new Story. 新しい物流で、新しい社会を、共に育む。」にもあるように、物流の変革の先に未来につながる価値を多種多様なパートナーと創出していくことを目指しています。

会話サマリーAI電話 pickupon(ピクポン)は、AIが顧客との通話内容を自動でテキスト化・要約し、社内のワークスペース(CRM・SFAなど)へ通話内容を自動で入力・共有するサービスです。

この度pickuponは、参加企業の一つで、車両整備・車両販売・ボディ架装/修理などを展開する

SGモータース株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:羽田 斎)のパートナーとして採択され、架電業務の見える化による顧客満足度の向上とフロント業務の効率化に向けた、電話業務のDX化のPoC(実証実験)を開始いたします。


■ PoC(実証実験)の概要

この度開始するPoCは、架電業務のDX化に向けて、以下3ステップで実行します。

  1. 電話業務の現状把握
    1. 特性に併せて定性・定量データをセット
  2. 通話情報のデータ化
    1. talkタグで通話内容や架電状況のデータを細分化
  3. 通話情報の分析
    1. 架電業務の負担感や課題を分析
    2. 顧客の発話情報や傾向を分析

全国的な整備要員減少の中、架電業務の効率化を通じて、整備士の皆様が本来の業務に注力できる仕組みや技術継承に繋がる仕組みの構築に力を入れてまいります。


■ pickupon株式会社について

「『こまってる。』で世界を変える」をミッションに掲げ、「こまってる。」と対峙する企業を支援するサービスの提供を行う。HCI、身体拡張、メディア・アート、インテグラルデザインなど領域横断的に研究していたプロジェクトが2018年1月にOpen Network Labに採択され、それを機に2018年2月15日に設立。現在は、会話サマリーAI電話pickupon(ピクポン)の開発・運営を通じて、営業活動をストレスなく行えるサービスの提供を行う。


■ 会社概要

会社名 :pickupon株式会社(法人番号:8040001103567)

所在地 :東京オフィス 東京都港区六本木4丁目2−45 髙會堂ビル2階

     千葉オフィス 千葉県市川市菅野2-15-8 little green1F

代表者 :小幡 洋一

設立  :2018年2月15日

URL  :https://pickupon.io/corporate

事業内容:会話サマリーAI電話「pickupon(ピクポン)」( https://pickupon.io/ )の開発・運営。営業ナレッジメディア「ゆるふわ営業ハック」( https://pickupon.io/blog )の運営。


■ お客様からのお問い合わせ先

会社名:pickupon株式会社

TEL  :050-3134-5404

e-mail :info@pickupon.io

サービスに関する問い合わせ:https://pickupon.io/inquiry