自社開発の基幹システムへ、「顧客が課題に言及した発言」の自動登録が可能に。
pickupon株式会社(読み:ピクポン、本社:千葉県市川市、代表取締役:小幡洋一)が提供する会話サマリーAI電話「pickupon(ピクポン)」は、外部システムとの連携を可能にするWebhook機能のバージョンアップをしました。今回のバージョンアップにより、「テキスト化された顧客の課題に言及した発言」や「不在着信通知」が自動登録可能になります。これにより顧客課題データが自社開発システムに蓄積され、データドリブンな営業活動を促進します。
● Webhook連携で実現できること
自社開発システム等とpickuponを連携することで、「いつ・誰が・どんなことを話したか」必要な情報をpickuponから通知し、自動で登録できるようになります。顧客管理システムにpickuponから情報を自動登録する事で、データが蓄積され営業活動効率化を促進します。
Webhook連携イメージ図 (※開発中の機能を含む)
● Webhook連携バージョンアップ内容
<これまで>
webhookでの連携は、通話顧客との「通話の開始」「通話の終了」が通知される仕様でした。
<バージョンアップしたこと>
「不在着信」と「顧客の課題に言及する発言」が追加で通知されることになりました!
1. 「顧客の課題に言及する発言」の通知
テキスト化された顧客のneeds発言などをセンテンスレベルで流し込むことができるようになります。 これにより顧客課題データが自社開発システムに蓄積されます。
2. 不在着信の通知
顧客からの不在着信を通知することが できます。 本機能により、pickuponにログインしていなくても、管理システムで不在着信データが管理できます。
今回のバージョンアップにより、さらに自動登録されるデータが蓄積され営業活動効率化を促進します。
【お客様からのお問い合わせ先】
会社名:pickupon株式会社
TEL :050-3134-5404
e-mail:info@pickupon.io
サービスに関する問い合わせ:https://service.pickupon.io/inquiry
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